小学生の男の子が、気になる女の子にちょっかいを出すなんて、いませんでしたか?その女の子版なのかな。原作漫画→アニメ→実写ドラマと中学生の初々しい気持ちを丁寧に書き上げたその先、原作にない2人の10年後を描いた物語。
〜劇中ならびパンフレットより〜
⚫︎「高木先生にとって“からかう”とはどういうことですか?」「それは好きよりも、もっと好きっていうこと」
⚫︎「好き」という気持ちはすごく曖昧で、近過ぎたり、長くいるとわからなくなってしまうもの。
⚫︎「好き」を伝えることは大変なこと。
⚫︎初恋はうまくいかない事がほとんどだが、本当の気持ちを伝える事でしか得られないものはあると思んだよね。
⚫︎これほどに穏やかで、温かくて、純粋で尊い物語はないんじゃないかと思うー永野芽郁ー
⚫︎この作品では凶悪な事件も大規模な爆破も起きません。ただ、全員がいい人で衝撃的な展開がなくても、こんなにもいい映画が完成するんですー大澤プロデューサーー
心温まるふんわりとした心の余韻。そんなストーリー。この映画は幸せな気持ちにしてくれます。
こういう映画ほんと好きだなぁ。ほんと観てほしい‼️
映画だけでもちゃんと伏線を劇中で丁寧に拾ってくれるので、原作やドラマをみてない私でも十分楽しめました。そして、小豆島❗️住みたくなりますよ、あの空とあの海、好きだなぁ。
※西方先生(高橋文哉)がどーしても、チーム指導でお世話になったI高校のT先生にしか見えなくて(笑)カッコいい先生なんですよ😊